「エスクァイア」の意味とデザインコンセプトの結び付けが強引! - 厳選!自動車ニュース


  現在の保険料より5万円以上も安くなった人も!


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「エスクァイア」の意味とデザインコンセプトの結び付けが強引!

20141103_a1.jpg


先日トヨタが発売した「エスクァイア(ESQUIRE)」。
そのインテリアデザインのコンセプトは、「モダンリビング」だという。


トヨタデザイン部の高澤達男氏によれば、具体的には、
「オープンストレージの部分だ。収納という機能がお洒落に見えるように表現できた」
とのこと。


20141103_a2.jpg


また、オープンストレージについて同氏は、
「本来内側に隠すようなものを、あえて外に出しているこのオープンストレージなどにより、お洒落な空間、モダンなリビングのように見える空間が最大限に表現できている」
と語った。

【記事のソース】
http://response.jp/article/2014/11/03/236461.html
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/download/4154334


どこかで聞いたような・・・


「モダンリビング」というインテリアのコンセプト。
聞き覚えのある響きだ。
そう、日産「ティアナ」の初代モデルが発売された当時、大々的にCMを流して「モダンリビング」というコンセプトをアピールしていたのを覚えている人も多いだろう。

せっかくの新型車なんだから、コンセプトのキーワードがカブらないよう、もっと違う表現を探せばいいのに、と思ったが、振り返ってみれば初代「ティアナ」がデビューしてからすでに10年以上の月日が経っている。

もう「時効」だろう、といった判断だろうか。


ところで、エスクァイア(ESQUIRE)の意味は?


トヨタのホームページでエスクァイアの広報資料をダウンロードすると、その資料の中に、エスクァイア(ESQUIRE)の意味が書かれている。

エスクァイア(ESQUIRE)の意味は以下の通り。
(広報資料を一部キャプチャした画像です)

 画像をクリックすると拡大します
20141103_a3.jpg


強引すぎないか?


上記のエスクァイア(ESQUIRE)の意味は、それはそれで良いとして、説明の締めくくりで、

「新型車のキャラクターを象徴するシンボルマークは、その語源から中世ヨーロッパの騎士の「盾と矛」をモチーフとしています。
盾をイメージしたマークの中央に矛を配し、さらに全体としてスーツを着てネクタイを締めたジェントルマンの襟元を表現しています。
意匠的にも、曲線を使った上質な感じと金属を鋭く砥ぎ出したようなカタチを組み合わせて高級とモダンをセンスよく調和させ、このクルマのデザイン・コンセプトを的確に伝えるものとしています」

とあるのだが、なんだか強引すぎないだろうか?


例えば、「モダンリビング」のコンセプトでは大先輩の日産ティアナの場合、ティアナとは「夜明け」を意味する。
確かに初代ティアナのインテリアは非常に斬新だったので、日本のそれまでのセダンのインテリアから考えると、「夜明け」を意味する車名が付けられているのはイメージとリンクして、素直に受け取れる。


しかし、今回のトヨタ「エスクァイア(ESQUIRE)」の場合、「~殿」や「~様」などを表す男性の敬称だとか、まったく意味不明な車名だ。
さらには、「その語源は古く、中世ヨーロッパの騎士の階級名でした」などと言い出す始末。もはや「モダン」とは無関係。

そして終いには、自分ら勝手に考えた、盾をイメージしたシンボルマークの話を持ち出して、「このクルマのデザイン・コンセプトを的確に伝えるもの」などと、すでに連想ゲーム状態だ。
そんなことを言い出したら、車名はどうでも良くて、シンボルマークだけ真面目に考えればいい、という話になる。

多くの人は車名なんかどうでもいいと思うのかもしれないが、「作品の名前」って、大事だと思うのは筆者だけだろうか?


なんだかんだ言っても売れたモン勝ち!


すでに他車が使ったキーワードが、そのまんまコンセプトとして掲げられていることと、車名と「モダン」とのイメージのつなげ方が強引すぎると感じたため、少々酷な物言いになってしまったが、まぁ結局のところ、メーカーにとってみれば「売れたモン勝ち」、であることは言うまでもない。

【読者の皆様へ】

愛車を少しでも高く売りたいのなら、
出来るだけ多くの買取店に
査定してもらいましょう。

筆者も利用している無料一括査定サービス


業者によって、査定額に数十万円の差が
つくことはザラにあります。
(経験に基づく、リアルな話です)

ちなみに、筆者の経験上、ディーラーの下取りが
買取店の最高値よりも高値を付けたことは
一度もありません。


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://gensenjidoushanews.blog.fc2.com/tb.php/122-d93c2597

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。