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新型レジェンド、まさかの「SOHC」のワケとは

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2月20日に発売された、ホンダの新型「レジェンド」。
これが搭載する3.5リッターV6エンジンは、現在一般的となっている「DOHC」ではなく、まさかの「SOHC」である。


新型レジェンドのエンジン開発を担当した瀧田氏によると、SOHC方式を採用した最大の理由は、エンジンのサイズにあるという。

「SOHCの方がコンパクトに作れる。DOHCはカムが2本必要になるためエンジンのヘッド周りが大きくならざるを得ない」

とのこと。

DOHCの方が高回転時の動作特性は優れているのだが、レジェンドの使途を考えれば常用域でのエンジン回転数は低いため、SOHCでも問題ないという判断のようだ。

【記事のソース】
http://response.jp/article/2015/03/09/246126.html


こんなにデカいクルマで「エンジンサイズの問題」?


実は筆者、新型レジェンドには興味を持っていて、愛車候補の1つとして試乗する予定だったのだが、あまりにもボディサイズがデカすぎる(全長4995mm、全幅1890mm)ため、候補から外した。

しかし今回の話題は、「レジェンドのエンジンがDOHCではなくSOHCを採用したのは、エンジンのサイズをコンパクトにしたかったからだ」という話である。

こんなデカいクルマなのに、なぜSOHCにしなければならないほどエンジンサイズが問題となるのか、筆者のみならず多くの人が疑問に思うところではないだろうか?

というのも、最近はエンジンルームの狭いコンパクトカークラスのエンジンでも、ほぼDOHCが主流だからだ。
(と言うより、最近SOHCってほとんど聞かない)

もっともコンパクトカーの場合、新型レジェンドのような大パワーがあるわけではないので、それなりにエンジンを高回転まで回す必要性もあるだろう。
そのため、SOHCで得られるスペース的なメリットよりも、高回転に強いというメリットを重視して、DOHCを採用する必要があるのかもしれない。(あくまでも素人の勝手な想像です)

しかし逆に、DOHCの高回転に強いというメリットを捨ててまでして、SOHCのスペース的なメリットを得ようとしているクルマが、コンパクトカーどころか「新型レジェンド」というところがこの話題の意外性であり、面白いところなのだ。


あんまり印象はよろしくない?


恐らく筆者も含め、世間一般のド素人の多くは、「DOHCのほうがSOHCよりも上等な機構」だと思っているのではないだろうか?

もちろん、先に述べたように双方にメリット・デメリットはあるにせよ、高回転に強いのはDOHCであることは確かであり、 それはエンジン開発担当の瀧田氏とやらも承知しておられること。
レジェンドでそんな高回転まで回すかどうかは別として、やはりそこは、

「高回転にも余裕を持って対応できる仕様にすることが、新型レジェンドほどの高級車であれば当然ではないか?」

と、言いたくなるというものだ。
なぜなら、不必要なまでの「余裕」を持たせることが、高級車ならではの「贅沢」でもあるのだから。


擁護するならば、新型レジェンドの場合、3モーターのハイブリッド、しかもAWDということで、複雑なシステムを収めるスペースに苦労し、そのシワ寄せがエンジンのサイズにまで及んだのかもしれない。

しかし正直、SOHCでも問題ないとはいえ、エンジンサイズをコンパクトにすることを優先して高回転側でのデメリットを受け入れたというのは、あまり印象としてはよろしくない話題である。

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コメント
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はじめまして

はじめまして、度々楽しく拝見してます。

さてホンダのSOHCですが、以前は1500ccの4気筒とは言えSOHC-VTECで7000rpmと言うエンジンを出してましたので、ホンダにとってDOHCがどうしても必要な領域と言うのはNSXやS2000のような車種なのだと思います。

とは言えレジェンドくらいの高級車を他社で買う層は必要十分ではなくそれ以上のカッコ付けの部分を求めている事も多いですし、合理的であってもレジェンドは「貧乏くさい」と見られるかも知れません。
ここはいっそ「レジェンドには不要」などと言わず、DOHC化して更なる高性能化を果たして値段を100万円高くした方が良かったかも知れません。

私は実のところSOHCにしたのは部品点数削減によるコストダウンと利益確保ではないかと考えています。電気モーターを3台も積んで原価も上がることでしょうし、かと言ってあまりにも高いセダンを売る自信が無い。
そのために本体価格を税抜き600万円台に抑えつつ利益を確保するために、エンジンのSOHC化をはじめ様々なコスト対策が行われているのではないかと。サイズとか重量は言い訳じゃないかと私は感じました。

それでは失礼いたします。

2015-03-10 23:00 | from マグマ滝 | Edit

Re: はじめまして

管理人です。

> ホンダにとってDOHCがどうしても必要な領域
> と言うのはNSXやS2000のような車種なのだと思います。

 必要/不必要の議論をすれば、
確かにそうなのかもしれませんね。


> 私は実のところSOHCにしたのは
> 部品点数削減によるコストダウンと
> 利益確保ではないかと考えています。

 うーーーん、そこはどうでしょうね。

 と言うのも、今や200万円を切るような
安価な車種でもDOHCだらけの時代ですし、
新型レジェンドほどのクルマがわざわざ
微々たるコストダウンのためにSOHCにする
というのも考えにくいんじゃないですかね?

 ただ、SOHCのほうがコストを抑えられる
というメリットがあるのも事実であり、
過去にはそういったことから、
下位モデルはSOHC、上位モデルはDOHC
という時代もあっただけに、
そういう時代を知る世代に対しては
SOHCを採用したことが心理的マイナスに
作用してしまう懸念はありますね。


> サイズとか重量は言い訳じゃないかと私は感じました。

 たぶんそう感じる人は多いだろうと思います。
そう思うだけに、SOHCを採用したことは、
「いらぬ突っ込みどころ」を作ってしまった
という気がします。
特にアンチなら絶対に突っ込んでくる
所だと思います。(^o^)

 妥協を許さないフラッグシップとしては、
中途半端なことをしてしまった感は否めない
ような気がしますよね。。。

2015-03-11 04:20 | from 管理人 | Edit

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2016-08-14 18:32 | from -

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