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トヨタとマツダ、提携拡大へ最終調整

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トヨタとマツダ、両社はすでにハイブリッドや小型車の提供で提携しているが、このたび、環境技術での包括提携に向け最終調整に入ったと、9日の日経の朝刊で報じられた。


トヨタは、燃料電池車(FCV)および家庭の電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の技術を提供。
マツダは、エンジンの出力向上と燃費改善を両立させる独自技術、「SKYACTIV」を提供するという方向で調整中という。

この報道に対する両社のコメントは、

トヨタ:「本件についてはなにも決まっていることはない」
マツダ:「現時点で決まったことはない」

とのことだが、両社の提携拡大については読売、朝日、産経も日経の後を追って取り上げている。


さらに日経は、

「燃費や安全面での規制が世界的に厳しくなっており、1社ですべての開発費を負担することは難しくなっている」

と指摘し、ライバルでありながらも握れるところで手を握る、すなわち、

「『競争と協調』が最近の自動車業界の潮流といえる」

と伝えている。

【記事のソース】
http://response.jp/article/2015/05/11/250854.html


クルマの進化には良いかもしれないが・・・


確かに、お互いに強みのある技術を与え合い、弱い部分を他社の技術で補うことにより、クルマ業界全体として見た場合は、消費者がレベルの高いクルマをリーズナブルな価格で手に入れやすい世の中になるのかもしれない。

一から開発する手間が省ける分、リソースを他の部分に回せるため、様々なクルマ関連技術の進化にも拍車がかかり、クルマの進化のスピードがアップする可能性もあるだろう。

しかし、あまりにも主要技術の提供が盛んになると、各社のクルマの特徴というか、個性というか、そういうのが無くなってしまったりしないだろうか?


「自社開発」の技術でないことの弱み


もちろん、技術の提供を受けても、各社とも独自の味を出すよう工夫して開発するだろう。


しかし、どこまで「独自の味」を出せるのかとなると、これがなかなか難しい。


実際、マツダがトヨタからハイブリッドシステムの提供を受けて発売した「アクセラ ハイブリッド」などは、筆者が試乗した限りでは、近年のマツダ車とは明らかにイメージが異なる。
そのフィーリングにはリニアリティのカケラもなく、とても「SKYACTIV」のマツダ車とは思えないヒドい出来栄えだ。

これは、結局は自社開発の技術でないものを「独自風」に料理しようとしても、やはり限界があるという、わかりやすい例ではないだろうか。


「趣味性」と「実用性」


クルマという製品は、足代わりとしての実用性が求められる製品であると同時に、運転そのものを楽しむという趣味性を持った製品だ。

今回のような提携拡大が進むことにより、「実用性」の面ではメリットが大きいことは間違いない。

ただ、趣味性という観点ではデメリットも多い、いや、ほぼデメリットしかないと言ったほうがいいかもしれない。

メーカー各社は、クルマという製品が持つべき「趣味性」と「実用性」、その2つが自社のラインナップに共存しているかどうかを、常に注意しながら開発を進めて頂きたいと思う。

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